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消費者がインターネット通販を利用する際に知りたいこと、あるいは知っておくべきことは何でしょう?
このコーナーでは、購入する前に注意の必要な販売方法や商品についてわかりやすく解説していきます。

 注意の必要な販売方法・商品!


  定期購入商品
 定期購入について
  • 定期購入とは、毎回注文しなくても定期的に商品が届けられる制度です。最初に申込手続きをするだけで、あとは何もしなくても商品が送られてきます。インターネット通販では、ダイエット食品や健康食品、化粧品に多くみられます。
 定期購入のメリット
  • 商品を毎回注文する手間が省けます。
  • 単品で購入するより、価格や送料が割安に設定されていることが多く、お得です。
  • 注文し忘れたり、品切れになったりする心配がいりません。
  • 使い続けることで、商品の効果を実感できます。
 定期購入のデメリット
  • 健康食品や化粧品など、商品が自分に合わなかった場合、すぐに解約できないことがあります。
  • 定期的に送られてくるので、使いきれないうちに次の商品が送られてくる場合があります。
  • 解約や返品などの取引条件が複雑で、手続きに時間がかかり、必要がなくなっても商品が届き続ける場合があります。
 定期購入する前に
  • サイトの口コミや評価などを事前にチェックしましょう。
  • ダイエット食品や健康食品、スキンケア商品などを購入する際、「大変お得です」「毎回申込みの手間がかからないよう」「商品がなくなってしまうことのないよう」などと、商品購入の申込が初めから定期購入契約になっている場合があります。販売業者はメリットのみを強調してコマーシャルすることもあるので、購入申込み時には契約内容についてよく確認するようにしましょう。
  • 取引条件をチェックしておきましょう。
  • 送料は毎回かかるのか
  • 毎回いつ届くのか
  • 解約方法、解約条件がどうなっているか
  • 解約のタイミングはいつか
  • 返品ができるか、その条件はどうなっているか
  • 支払方法がどうなっているか、その都度支払うのか一括で支払うのか
  • クレジットカード払いの場合、返品したときの返金のタイミング、返金方法はどうなっているか
  • 定期購入の期間はどれくらいか、解約の条件として一定の購入期間が設定されていないか
  • 一定期間後、契約が継続し自動更新される仕組みになっていないか
  • できれば定期購入する前に、その商品が自分に合うかどうか一度試してみましょう。

 返金保証のある商品
 返金保証とは
  • 「効果がない場合は全額返金します」などといった記載のある広告のことで、「必ず儲かる」「異性にもてる」など、「ある目的を達成するための方法」を販売する情報商材や、ダイエット関連商品、化粧品等に多くみられます。
  • 返金保証制度により、商品の効果を実際に試せるメリットはあるものの、詳細に規約を読むとさまざまな条件がついている場合があるので注意が必要です。返金されるから安心だと安易に購入し、「返金保証の条件を満たしているのに返金されない」等のトラブルが最近増えています。
 返金を受けるために求められる条件の例
  • 一緒に送られてきた試供品を事前に試し、実際に購入した商品は未開封であること
  • 情報商材等において、マニュアルに指示された通り毎日必ず実践しても、1ヶ月後に●万円稼げな いこと
  • ダイエット食品等では商品の空き箱や食事・体重の記録など実践した証拠を提出すること
  • 「1ヶ月間は最低飲用すること」「30日以内に連絡」等、設けられた期間、期限内であること
  • 初めての購入に限ること
 返金保証のある商品を購入する際注意すること
  • 購入前に必ず返金保証の条件を利用規約等で確認しましょう。
  • 全額返金されるのか、一部返金なのか、返金方法はどうなっているのか確認しましょう。
  • 情報商材は購入前にはその詳細内容が不明であるため、商品の説明を見ただけでは、返金条件にある「実践すべきこと」等の内容が不明な場合が多いです。また、実質不可能な「実践した証拠物の提出」が求められる場合もあります。疑問に思ったら、購入前に販売業者に問い合わせましょう。
  • 「キャンペーン期間中は返金しません」といった例外が設けられている場合があるので注意しましょう。
 誇大広告にご注意!
 誇大広告とは
  • 例えば「1ヶ月で10kg痩せます!」などといった文言で、消費者を惹きつける広告のことです。広告の内容が必ずしも真実であるとは限りません。誇大広告は商品やサービスの内容・価格などが著しく優良なものであると誤認させる危険があり、このような表示は“誇大広告の恐れがある”として法律で禁止されています。インターネット通販では、商品やサービスの効果をアピールするために次のような例がよく見られます。
 よく見られるパターン
1. 断定的な表現の文章による広告
→「確実に儲かる」「ぜったいにやせる!」などの断定的な表現や、根拠の無い数字を使う例です。
  • 「全員が短期間で永久除毛成功」
  • 「ある簡単な入力作業で、毎月50万円自動入金」
  • 「30日で、脂肪を消滅させます」
  • 「(身長の)10センチ以上の成長を実感できます」
2. 体験談による広告
→個人の体験談やモニターの体験など、特定された一部の結果やデータを掲載する例です。
  • ○○ ○子様「60kg→52kg 好きな物を食べて10日で−8kg痩せました!」
  • T.Sさん「マニュアル通りに実行したら、月30万円ほど稼げるようになりました」
  • モニター80名全員が目標体重になりました
3. 写真による広告
→商品使用前と使用後の同一人物の写真を並べて掲載する例です。
  • ダイエットサプリメントの広告で、服用前と一定期間服用後のお腹周りの写真を掲載し、痩身効果をアピール
  • 背が伸びるサプリメントの広告で、服用前と一定期間服用後の全身写真を掲載し、身長の伸びをアピール
4. 著名人や専門家による推奨コメントを掲載した広告
→著名人や医師・教授などの専門家による商品の推奨コメントを掲載する例です。
  • 有名ファッション誌のモデル○○チャンも愛用しています
  • テレビ・雑誌などで人気の美容内科医の○○医師が選びました
  • A医師のコメント「私の患者に○○を使って治療し、大きな成果をあげています」
 注意すべきこと
  • 広告に書いてあることを鵜呑みにするのではなく、口コミや評価など色々な方向から調べてみるようにしましょう。
  • 性能や効果などについては、合理的な根拠(裏付け)が必要とされています。よく確認しましょう。
 二重価格表示がある商品
 二重価格表示とは
  • 二重価格表示とは、商品やサービスの販売価格とは別に、参考となる別の価格(高い価格)を同時に表示することです。例えばある商品の広告に「希望小売価格20,000円のところ、今なら75%OFF! 5,000円でご提供します」などと、実際の販売価格より高い金額を併記している文言があれば、それは二重価格表示の恐れがあります。
  • 希望小売価格20,000円は、以前にその価格で販売した実績のある適正な価格であれば、問題ありません。しかし、その価格で販売した実績がないなど、根拠のない不合理なものだった場合、二つの価格を同時に表示することで、実売価格の安さが強調されるため、消費者は販売価格の5,000円を『実際より安い』と誤認する可能性があります。
  • このような表示は、インターネット通販のダイエットサプリメントなどの広告内で、価格表示の部分に よく見られます。
 二重価格表示によく見られるパターン
1. 過去の販売価格と比較する
  • 「先月まで6,980円で販売のところ、本日より10日間 在庫処分価格1,580円」
2. 希望小売価格と比較する
  • 「【イチオシ品】メーカー希望小売価格39,800円 →当店大特価9,980円」 など
 注意すべきこと
  • 割引率の大きい価格表示があれば、人はお買い得に感じ、購入したくなるものです。しかし、表示が本当に適正な価格かどうかを冷静に確認することも大切です。同じような商品について、店頭やインターネットで価格を調べたり、メーカーの作成したパンフレットなどで確認してから購入するようにしましょう。
→  詳しくは消費者庁のホームページへ

  優良誤認表示に気をつけよう!
 優良誤認表示とは
  • 商品やサービスの内容について、消費者に実際のものよりも著しく優良であるように思わせる表示をいいます。具体的には、次のようなものがあります。
@ 内容が実際のものよりも著しく優れていると誤認させる表示
A 内容が事実に相違して、あたかも競合他社の販売するものより自社のものの方が著しく優れていると誤認させる表示
 よく見られるパターン
 @ の具体的な例
  • ダウン100%という表示のある羽毛布団に、実は50%フェザーが混入していた。
  • 天然ダイヤのネックレスという表示があったが、実は人造ダイヤであった。
  • 国産うなぎとの表示があったが、実は台湾産のうなぎを国内で加工したものであった。
  • 「このサプリメントを飲むだけで、1週間で10kg痩せる」と書いてあったが、合理的な根拠が存在しなかった。
  • 「体験者の満足度100%」というダイエットサプリメントの広告があったが、統計の取り方に問題があった。
 A の具体的な例
  • 「国内で販売しているのは弊社だけ」と謳っていたが、実は競合他社も販売していた。
  • 「日本一売れている英語教材」との表示があったが、合理的な根拠が存在しなかった。
  • 「一粒に含まれる栄養成分が他社の二倍!!」と謳っていたが、実際には同じであった。
  • 「他社の冷蔵庫と比べて電気代が10%お得」という表示があったが、他社の旧型の冷蔵庫との比較であった。
 注意すべきこと 
  • 価格が通常より極端に安いものには注意が必要です。安易に信用しないようにしましょう。
  • 比較広告があれば、合理的な根拠が存在するかどうか確認しましょう。
  • 効果・効能を強調したダイエットサプリメント等については、成分表示を調べるなど、確かな裏づけがあるかどうか確認しましょう。
  • 表示や宣伝文句を鵜呑みにするのではなく、ショップの評価を調べたり、製品の品質や価格を他のショップと比べたりして、表示が正しいかどうか疑問を持つように心がけましょう。
→  詳しくは消費者庁のホームページへ



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