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2011年12月の迷惑メールの傾向
(消費者庁受託事業)
今月のモニター機の受信数は横ばいとなりましたが、

年末年始にかけて迷惑メールが増加したとの情報が寄せられています。


モニター機や皆様からの情報提供では、

ウイルスに感染させるアダルト動画サイトが再び増加傾向にあります。


これらは、動画サイトを4回クリックすると、料金請求表示が画面に貼り付く仕組みで、

「4クリック詐欺」としてサイト事業者が摘発されています。


最近ではパソコンだけでなく、スマートフォンを狙った詐欺サイトも確認されており、注意が必要です。

過去月の迷惑メールの傾向

 迷惑メール受信状況
[総受信数推移]
皆様からの情報提供と、モニター機で受信した迷惑メールの件数です。                             
     
                               

[年間受信数推移]





[モニター機受信分析]

①国内・海外発メール受信数推移
海外発は2009年度に92.9%まで上昇しましたが今年度は減少傾向にあります。

国内・海外発信別年度推移はこちら
                               
  
                         
       


② 媒体別受信数推移
2007年3月に携帯電話とパソコンの受信数が完全に逆転し、以降パソコンへの受信が多くなっていました。
2011年1月下旬より、携帯電話で国内発のメールを多数受信し始めた一方、パソコンに受信する海外発メールが減少し、
ほぼ同等の受信数で推移していましたが、5月は再びパソコンでの受信数が携帯電話を大きく上回っています。
媒体別年度推移はこちら
※モニター機・・・当センターで設置した迷惑メール受信用端末(ハニーポット)
                                                         
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 ISP通報数
皆様からの情報提供と、モニター機で受信した迷惑メールの情報をもとに調査・分析した結果、
特定商取引法違反となる迷惑メールは、消費者庁より国内のインターネットサービスプロバイダー(ISP)に
情報提供しています
(2009年8月までは経済産業省より通報)。
※モニター機・・・当センターで設置した迷惑メール受信用端末(ハニーポット)
                                                         
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 海外発メール発信国

モニター機に受信した海外発メールの分析です。

特定商取引法の調査のため国内に設置していることから、
海外発メールについても日本語率が高いのが特徴です。

なお、2010年までは中国・フィリピン・タイなどのアジア圏から発信されるメールがモニター機受信の大半を占め
さらに日本語の割合が高い傾向にありましたが、
2011
年に入ってからは英文メールが中心だったロシア・アメリカ・ブラジルなどの国からも
日本語の広告メール(主に出会い系サイト)を多数受信するようになりました。



 ① 発信国別受信割合
   
(モニター機受信分)


② 日本語メール割合 
  最新月の海外発信国上位10カ国における日本語の割合です。  


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