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1月の迷惑メールの傾向
(経済産業省受託事業)

モニター機の受信数では、前月に受信が減少した国内ISP発のメールが、

今月はパソコン、携帯電話共に増加しました。


先月に引き続き、オプトインを装った出会い系のメールを大量に受信しました。

ワンクリックサイトやツークリックサイトに見られた、紐付きURL* を送りつけ

「規約に同意した方に配信しています」や「引き続きプロフィールを作成して下さい」等、

何らかの登録行為をしたかのような内容が特徴です。

誘導されるサイトも「会員様」、「お試しゲスト様」などと称した専用ページが用意されている

紛らわしい作りとなっています。


*紐付きURLとは: あらかじめURLにメールアドレス等の暗号化した付属データを
            埋め込んでおくことにより、アクセスした人を特定するもの


※モニター機・・・当協会で設置した迷惑メール受信用端末

4月の迷惑メールの傾向2月の迷惑メールの傾向






オプトイン(承諾を得たメール)を装った携帯広告メールの傾向
今までも、あたかも登録者向けに送信しているかのようなメールは散見されていましたが、このような手口のメールが、今年に入って著しく増加しています。
承諾を得た送信であると装うことで、ISPとの契約解除のリスクを軽減させたり、消費者の錯誤を誘うことが目的だと考えられます。

また、一部に不当請求を目的としているサイトも確認しています。
今までアダルト画像ダウンロード系の、ワンクリック・ツークリックのサイトを使い、登録料と称し数万円単位の不当請求をしていた事業者が、異性紹介サイトを使って数千円の小額請求を行っているようです。
登録の覚えのないサイトからの請求は、たとえ小額であっても支払わないようにしましょう。

また、「退会料を払えば、以降メールが届くことはありません」などとした請求メールにも十分注意して下さい。

今までは、登録行為を行った後に用意された「会員ページ」が
       既にメール配信時に用意されている!

送信方法からみたメールの傾向

今までにない IP Range から送信!

 
事例
出会い系サイト運営者がIPを大量に
取得し送信を開始
事例
個人名で登録された送信者が
/25から送信を開始
事例
昨年3月〜6月に取得した/25、/26
から送信を開始
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